Cthulhu Wars その4
今現在の自分の目標はこの勢力での勝利ですw
一見、スタート時の駒を見ると、神話生物の仔羊が旧支配駒と大きさが変わらず、イケイケかなと思いますが、そうでもなかったです
<黒山羊>
豊穣神崇拝の通り、この勢力は勢力の拡張と占有に優れています
ですが、戦闘能力としてはあまり脅威とはなり得ません(発狂以外戦闘用呪文が存在しない)
しかし、使い捨てできるユニットを所持しています
拠点となる場所に隠れ、他勢力を遠隔操作できるのがこの勢力の強さです
呪文書取得条件となる複数エリアへの配置への信者分散は危険ですので、エリア拡大は慎重に行いましょう
安全にシュブ=ニグラスを召喚できる拠点を作りましょう
終盤ではグロスを使い他勢力の進行/行動を遅めさせます
死体喰いでの他の戦闘への関与や旧支配者アクションの移し身による手薄なエリアを攻めましょう
呪文取得の為にエリア拡大は必要ですが、ゲートは支配する必要はありません
2つのゲートと旧支配者さえいれば、血の生贄によって儀式を行う事で、破滅フェイズ毎に
エルダーサイン2つと破滅点4点の獲得が行えます
・呪文書
熱狂(Frenzy)
敵が捕獲をするために神話生物をエリアに移動させてきた場合、
戦闘を行う事ができます
死体喰い(Necrophagy)
グールは安価(呪文書:千の仔山羊獲得後はコスト0)なので、低いリスクで使用できます。
世界中をテレポートできるグールたちで、呪文書の獲得条件を満たしましょう
グロス(Ghroth)
タイミングと準備が必要で複雑なアクションです
それだけの価値はあります。「グロス(Ghroth)」を戦術の主軸にもできるでしょう。
赤い印(The Red Sign)
他の勢力よりも多くのパワー獲得できつようになります
捕獲できないユニットでゲートを支配は強力です
「黒い仔山羊」を召喚した際に、すぐにゲート上の信者と入れ替える事が可能ですので、有効活用しましょう
千の仔山羊(The Thousand Young)
パワー0でグール1体を召喚することができます。
戦闘で数体のユニットが倒されたとしても、わずかなコストで再度召喚することができます
血の生贄(Blood Sacrifice)
各破滅フェイズに信者を生贄にエルダーサインを1つ獲得できます
信者が1体プールへと戻されますが、移し身や死体喰いを使う事で再度誘致が容易に行える筈です