Cthulhu Wars その3
這い寄る混沌勢力手引きです
<這い寄る混沌>
呪文書の取得が他勢力に比べ早い段階で集まります
各ユニットはあまり攻撃には長けていません
また呪文書をどちらかというと防衛手段のものが多くなっています
他勢力への嫌がらせを使う事で、長時間に渡って弱らせることができます
序盤では安全にパワーを獲得するための土台作りに焦点を当てます
移動できないエリアには飛行の能力により移動が可能です(全ユニットが2エリア移動できます)
夜のゴーントの誘拐を使う事で、最低1体は神話生物を差し向けない限り防衛できる事となります
旧支配者のニャルラトテップはゲーム終盤では戦闘能力が非常に高くなります
※戦闘ダイス数が、自分と戦闘相手の所持する呪文書数となります
呪文書獲得条件にある、信者の捕獲が唯一気を付けなければなりません
高い戦闘能力と先触れのボーナスがある為、率先して旧支配者との戦闘を行っていきましょう
※先触れは死亡/負傷を与えた旧支配者の召喚コストの半分のパワーの取得、もしくはエルダーサインを取得することができるからです
※旧支配者との戦闘の際には、外なる神の使いの呪文が使えなくなるので、注意が必要です
千の貌のアクションにより、安定したパワーを獲得できるので、比較的安全に絶滅儀式を行う事も可能な筈です
他勢力よりも相手の弱点を的確に突くことができるので、一人のプレイヤーが突出している場合には
他プレイヤーから抑えるように説得される事になるでしょう
その場合には見返りを要求しましょう
ですが、この約束は絶対ではありませんので、先に見返りが得られるように取引をしましょう
・呪文書
外なる神の使い(Emissary of the Outer Gods)
旧支配者がいない場合は有用ではありません。しかし、貴重なニャルラトテップを煩わしい攻撃から守る手段です
また、安全に逃がす為にも、狂気を取得すべきです
誘拐(Abduct)
ゲームの序盤の敵の神話生物からゲートを守る手段です
「透明化(Invisibility)」と組み合わせ、敵の神話生物を狙い打ちができます
透明化(Invisibility)
無敵の盲目のものを敵エリアに安全に配置することができます。
クトゥルフの落とし子などの嫌なユニットを無力化しましょう。
策敵殲滅(Seek and Destroy)
忌まわしき狩人を自由に動かせるようになります
ある程度の攻撃などからは守る事もできるでしょう
また奇襲を受けた際の旧支配者の盾としても使えます
狂気(Madness)
この勢力を象徴する呪文書です
即座に対象勢力にダメージを与える呪文ではないですが、常に不便さを与え続けられます
千の貌(Thousand Forms)
上手く利用することで、他勢力のパワーを失わせる事も可能な為、パワーのアドバンテージを取る事ができます
先触れと合わせる事で、パワーを一気に増やすことも可能です