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ボードゲーム 2015.4.4(Kranji会)

BARでの3人でのボードゲーム会

・スコヴイル(Scoville)

ネット上でも評判の良いスコヴイルをプレイしました

畑に唐辛子を植えていって、収穫した唐辛子でレシピやマーケットの農作物を手に入れて得点を稼ぐゲームです

ゲームは午前と午後があり、オークションのカード、農作物のカードが変わります

ゲームは以下の順で行われます

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オークション・・・各々がお金を握って順番を決め、オークションに並んだカードを取ります

※順番は1ラウンドを通した順番になり、植付・マーケット、レシピ、売却がこの順番で行われます

植付・・・順番に畑に手持ちの唐辛子を植えていきます

受賞盾という特典があり、その畑に初めての色の唐辛子を植えると、得点のついた盾をもらうことができます

※ルールとして、既に植えられている唐辛子の縦横に隣接するように置きます

収穫・・・オークション時に決めた順番の逆順に農夫を動かして収穫をしていきます

唐辛子に挟まれた畦を歩くと配合表により、唐辛子を得ることができます

マーケット・レシピ・売却・・・ボード上にある農作物マーケット、レシピにあるカードを手持ちの唐辛子を支払うことによって得ることができます

売却は既に植えられている唐辛子の数(色別)÷2(端数切捨て)で1色5個まで売ることができます

※マーケット・レシピ・売却については任意の順番に行えますが、1回づつしか行えません

ここまで終わったら、時間チェックを行い、農作物・レシピのカード枚数をチェックします

初プレイだったので、初期にもった3色をサクっとレシピなどに使ってしまったので、紫や緑といった農作物・レシピが残ってしまう感じに・・・

植えても収穫は逆順番なので植えるのにヤキモキするゲームですねw

写真は3人でプレイしたゲーム終了時の畑の状態、6人でやったらどんだけ広くなるんだろうと・・・w

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序盤は植付からレシピまでの間に必要な唐辛子を見越して植えることができるんですが、収穫がちゃんとできるのかが不安でたまらないですねw

・シークレットポリス

30年以上前のゲームとのこと

スコットランドヤード的なゲームで、プレイヤーは秘密警察になり犯人を捕まえます

犯人はある機械を使って手がかりを得ます

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写真撮り忘れちゃいましたが、懐かしの機械を使い、犯人がどのように動いたのかを音によって聞き分けていきますw

そこに留まった、悪さをした、動いた、扉を開けた、外を歩いているなど

各プレイヤーは使えるカードを3枚持っているのですが、何気にこのカードがなかなかえぐいですねw

200ドルを他プレイヤーから奪う、スタート地点に戻すとかw

また何故か親プレイヤーという設定があり、カードには親にお金を払って情報を得るなどありました

そもそも親って何よ?wって感じではありましたけど

犯人を捕まえることで賞金を手に入れ、2500ドルを稼いだプレイヤーが勝利というゲームです

このゲームしたら、スコットランドヤードが無性にやりたくなりましたw

・犯人は踊るポーカー

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犯人は踊るシリーズのポーカーゲーム というか、ポーカー?w

届いて箱の中に5枚しかカードが入ってなくて、おいおいと思いましたがルールを買ったんだという事でなんとか自分を言い聞かせてますw

ゲームやってない人でも説明したら簡単に始められるのがいいですね♪

5枚あるカードを配り、場(被害者)に1枚

数字が高いカードが勝ち残り、一番数字の少ないプレイヤーは脱落

これを最後の一人になるまで行います

まだ被害者(場のカード)により、勝利条件が逆になります(小さいほうが勝ち)

この情報を得るために、2回のカード交換が行えますが、その交換も他人とかぶってしまうと交換できなくなってしまいます

盛り上がりはしますが、パっと交換指定したときに、んと・・?って感じ・・・

もう一つ足りない感じ

にしても、もう少し質のいいカードにしてくれないと、簡単に汚れはつくし、カードは簡単に剥げます・・・

今回も遅くまでお疲れ様でした

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