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ボードゲーム 2015.3.22(岡崎Kranji会)

知り合いのBARを昼間借りてのボードゲーム会です。

面子全員が喫煙者なので、こういったところでやれるのはいいですね♪

お酒も飲めるしw

今回遊んだゲームは、エンハントワールド、キングダムビルダー・ラブレター・犯人は踊るの4つ

・エンシャントワールド

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なかなか評判のいいゲームらしく期待してました ルールを読んだ感じ面白そうだなと

各プレイヤーは領地を広げ、軍隊を持ち、巨神と戦い部族の旗を集めます。

6ラウンド行い、部族の旗を集め集計した点数で競います。

部族の旗は5種類 1色6個以上集めてもそれ以上の得点は得られません

建国するためには、領地を広げ帝国カードを検索・建築していきます

建設した帝国カードにも部族の旗があります

また帝国カードの中には、いろいろな効果があります(軍事力UP、アクションをして使えて知識を得るなど)

ゲームの手順は、各プレイヤー全員がパスするまで、住人を使ったアクション、巨神を攻撃、パスの3つです

パスは一度行うとそのラウンドはアクションできません

住人を使ったアクションには、地域カードを取得、帝国カード取得(保管する)、帝国カードの建設、帝国カードの修復、知識を得る、住人を増やす、働いで金を得る、軍事力UP、軍隊を雇う といった中からスタートプレイヤー順にアクションを行っていきます。

ここで重要なのが、住人には番号がついており、既においてある番号以上の住人でないとそのアクションが行えません 初期に3人(1.2.3)いるので、もし他のプレイヤーが3を置いてあるアクションを行ってしまうと、そのラウンドは誰もそのアクションが行えないことになります。

住人を増やすことにより、MAX5人(4.5の住人が増える)となります

住人を増やすには、充分な食糧が必要となりますので、食糧を準備しないと飢餓となり住人を、使うことができません

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巨神を攻撃は、手持ちの軍隊を率いて巨神を殴りますが、初期は2つしか軍隊を持てません

また軍隊を動かすためにはお金が必要です 1金、 2金、 3金と徐々に高くなっていきます

新たに軍隊を雇うこともできます その際に軍上限を満たさない場合には、現在の軍を退役させ、新規に雇った軍に強化として能力を足していくことが可能です

強い軍隊は、雇う際にコストが必要なモノもあります

巨神を撃退した際には、巨神カードにある部族の旗分サイコロを振り、被害を決めます

戦った際には損害がでるという事でしょう 6面体のサイコロで、4/6が巨神マークがあり、この目がでると所持している帝国カードが壊れますw 壊れた場合には、その帝国カードを修復するまでは機能しなくなり、裏返しにします

ラウンドの進みにより、住人アクションの解放があったり、帝国カードの種類が変わったりしていき6ラウンドを行い勝敗を決めます

今回は色々とルール間違いもありましたが、なかなか楽しかったです

早いタイミングでもう一度遊びたいなと思うゲームでした。

・キングダムビルダー

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2012年の大賞ゲームです ここ数年は少しゲームを買うことがなかったので、ヤフオクで購入しいつやろうとか眠ってたゲームです。

8枚あるボードから4枚選び、繋げて一つの盤面とします。

40個ある入植地駒を3個づつ繋がるように設置していき、得点を競います。

各ボードには、特殊アクションが行えるタイルが置いてあり、それを取得することにより、有利に入植地コマを配置していくことが可能です

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水域に駒を移動させる、直線3つ並んだ先に1つ追加で駒を置けるなど

4枚のボード1つを各区画と判定し、一番多く駒を置いていた人が12ポイント、2位が6ポイント得ます

またゲームの度に、3種類の得点判定カードを選びます

鉱夫カードは、鉱山の隣接している駒が1点 漁師カードは、水域のマスに隣接していると1点など

ゲームの度に追加アクションの種類、ボードの配置、勝利得点条件などが変わりますので、何度でも遊べるゲームでした

・ラブレター/犯人は踊る

ラブレターという名前のゲームでいいのかな?と思うぐらい相手を蹴落としていくゲームです。

兵士カードで相手の持っているカードを当てると脱落、騎士カードで勝負を挑み、勝てば相手が脱落

そんな感じのゲームです

ラブレターは初の4人でプレイ やっぱり3人と比べたら楽しいですね

でもなぜかこのゲームは弱いんです・・・なんでだろ・・・

すぐに兵士で当てられます・・・・

4人でのプレイでしたので、女侯爵・侯爵夫人・王などを入れてプレイしました

楽しいんだけどなぁ・・・

犯人は踊るは、5人で遊びました

得点を得る方法がいくつかあるゲームです

犯人で誰にも見つからずに逃げ切る、探偵で犯人を見つける、犬を使って犯人を見つける、たくらみカードを使い犯人をサポート(?)

はじめに配られたカードの種類によってはどの方向を目指せないのがキツイですね

うわさや情報交換などで、気づけば犯人が回ってきたりもしますけどねw

この2つは短い時間でサクっとできるので、常にゲーム会にもっていってもいい感じです

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